レーザー白内障手術

LASER CATARACT SURGERY

次世代の白内障手術だよ。
全国でもレーザー白内障手術ができる施設は少ないね。
従来の手術に比べ、色々メリットがあるんだって。

レーザー白内障手術とは?

レーザー白内障手術は、フェムトセカンドレーザーを用いた
次世代の白内障手術。

フェムトセカンドレーザーとは?

1000兆分の1秒単位で照射する特殊なレーザー。
レーザー白内障手術では、コンピューターがリアルタイムで眼球を分析し、
短時間で数ミクロンの誤差もない精密な手術ができます。

1
眼球に治療用レンズを装着します
2
水晶体や角膜など、眼の構造をスキャンします
3
レーザーで水晶体の前嚢を正円に切開します
4
レーザーで水晶体を細かく切り刻みます
5
レーザーで角膜を切開します

※眼の状態によっては、乱視矯正角膜切開もします

6
あらかじめ切開されていた
水晶体の前嚢をとります
7
あらかじめ細かく刻まれた
水晶体を吸って取り除きます
8
眼内レンズを挿入します
  • 角膜切開
  • 前嚢切開
  • 水晶体核処理

従来の白内障手術

メスで切開

△切開の位置や大きさが不正確

レーザー白内障手術

フェムトセカンドレーザーで切開

  • ◎術前に計画した設計図通り正確に切開
  • ◎乱視矯正切開が行える

従来の白内障手術

専用のセッシで切開

  • △水晶体の中心からずれたり、大きさがまちまちであったり、正円にならないこともある
  • △進行した白内障だと難易度が高い
  • △眼内レンズが中心からずれやすくなる
  • △多焦点レンズの機能が発揮しずらい

レーザー白内障手術

フェムトセカンドレーザーで切開

  • ◎水晶体の中心に予定した直径で正円に切開
  • ◎水晶体を支えるじん帯に負担が少ない
  • ◎眼内レンズが中心からずれにくい
  • ◎多焦点レンズの機能が発揮しやすい

従来の白内障手術

眼内で器械を動かして水晶体を割る

  • △超音波発振時間が長い
  • △水晶体を支えるじん帯に負担が大きい
  • △角膜内皮細胞が減りやすい

レーザー白内障手術

レーザーであらかじめ水晶体を切ってある

  • ◎超音波発振時間が短い
  • ◎水晶体を支えるじん帯に負担が少ない
  • ◎角膜内皮細胞に減りにくい

レーザー白内障手術のメリット

  • 安全性の向上(合併症の減少)
  • 精度の高い手術
  • 多焦点眼内レンズの性能を
    最大限引き出す

術後良い結果が
得られやすい!

レーザー白内障手術がおすすめの方

多焦点眼内レンズ希望の方 / より安全に手術を受けたい方 / 進行した白内障(成熟白内障)の方 /
水晶体を支えるじん帯が弱い方 / 角膜内皮細胞が少ない方 など

Alcon社から授与された
レーザー白内障手術のトレーニングを受けた
医師である証明書

だるま眼科さんは、日本でレーザー白内障手術が導入された頃からやっているんだって。
豊富な治療実績があるから、安心してお任せできるね!

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