白内障は、一度手術を受けたら改善する病気で、再発することはありません。
術後しばらく経つと、眼内レンズを入れるために残した水晶体の袋が濁ることがあります。
後発白内障といい、数分程度のレーザーで治療できます。
白内障手術
CATRACT SURGERY
CATRACT SURGERY
水晶体が透明なため、光が十分通って、よく見えます。
水晶体が濁ってくると、光が通りづらくなり、見え方に影響が出ます。
水晶体にあなをあける
濁った水晶体の中身をを取り除く
水晶体の袋(水晶体嚢)の中に、眼内レンズを入れる
眼の状態と術者の手術の傾向を分析した手術プランを外来で作成。
デジタルイメージガイドを用いて、手術プランをリアルタイムでナビゲーション。
手術の再現性、精密性、安全性の上昇
術後の屈折誤差が少ない
トーリック(乱視矯正)レンズや多焦点レンズの効果を引き出しやすい
眼内レンズは、単焦点と多焦点の2種類から選択。
多焦点レンズは、構造や機能により、
低加入度、焦点深度拡張型、3焦点があります。
種類によって見え方や費用が異なります。
白内障手術は、火曜日の午後
もしくは木曜日の午後に行っています。
申し込みから手術日までの待機時間は、
1か月程度でご案内できるよう調整しています。
免許などでお急ぎの方は、迅速に対応します。
無料送迎は完全予約制です。
お電話もしくは医院にてご予約下さい。
当日予約はできませんので、
手術前にあらかじめご予約下さい。
※送迎車の数が限られています。
予約が取れないことがあります。
ご予約はお早めに。。
低濃度笑気麻酔は、
痛みを感じにくくリラックスした状態にする効果があります。
副作用はほとんどなく、非常に安全な麻酔です。
鼻にチューブを入れて、
出てくるガスを吸うだけで効果があります。
白内障は、一度手術を受けたら改善する病気で、再発することはありません。
術後しばらく経つと、眼内レンズを入れるために残した水晶体の袋が濁ることがあります。
後発白内障といい、数分程度のレーザーで治療できます。
既に白内障手術を受けた方で、多焦点レンズに変えたい方向けの治療です。
多焦点レンズの見え方に適応できない方に対する治療です。
多焦点レンズを取り出して、単焦点レンズに入れ替えます。
術後1~2か月までの間に行うのがおすすめです。